副鼻腔炎治療記1
もう10か月も前、
昨年末に顔の左側、目と頬のあたりがズーンと重たく、しゃがんだりすると心臓の鼓動と同時にズキンズキン(>_<)
このときは鼻水や鼻づまり、臭いにおいなどの症状ななし。
ネットで検索してみるとストレスで目の神経がどうのとか、脳の腫瘍だとか怖くなってくるばかり。
仕事で長くストレスをため込んできたから、ついに体にそのツケが表れてきたのかと💦
とりあえず脳の病気だったらおっそろしいので、近くの脳神経外科に行ってみることに。
CT撮影の結果
赤丸のとこ、副鼻腔なんですけど、そこに膿がたまって真っ白!
この画像だと左右逆転で赤丸のとこが左なんですよね。
そう、これが副鼻腔炎!
ふくびくうえん?
なんとなく聞いたことはある病名だけどなんでこんな病気に?
原因としては菌の感染ってことなんだけど、、、、思い当たることがない。。。。
治療には抗生剤を服用して菌を殺していく方法が用いられるが、詳しくは耳鼻科に相談してねって。。
ってことで、近所の耳鼻科へ。
以前のCTの画像を印刷してもらっていたのでそれを見せて症状を説明。
副鼻腔炎でしょうってことで抗生剤の治療が始まる。
薬を服用していくと痛みは徐々になくなっていった。
だが、この治療は長く薬を服用することによって治していく病であるので、治ったと自覚しても3か月くらいキッチリ服用しないと高確率で再発する可能性がある。
それを知らず、痛みが引いたのと忙しさも相まって、薬の服用を途切れさせてしまう。
それから1か月後・・・
左上の奥歯が時々ツンツン痛み出す。
ちょうど歯科検診の時期と重なってたので見てもらったら、、、
その痛んでる歯、歯根が膿んでる模様。
詰め物外してみたら虫歯が進行して神経が腐ってるので根の治療をしてもらうことに。
一応、副鼻腔炎の治療してることも伝えると歯科医が
昔やってたテレビ「マネーの虎」で金を出すべきか出さぬべきか悩んでる「なんでんかんでん」の社長のような難しい顔をしてる。
「これね、今回の歯の治療と副鼻腔炎、もしかしたらおおいに関係あるかもしれませんね」
上の奥歯の歯根の先は副鼻腔に少しだけ出てるんだってね。
歯医者のCT画像で見せてもらった。
なので今回治療した虫歯が原因の場合、まだ菌が残ってる可能性があるので被せものをすることはやめておいたほうがいいとのこと。
ちょっとネットから画像を拝借。
まさしくこんな状態。
神経抜いたのに、痛むってほどでもないが、時々少しツンツンなんか刺激されてる感じがしてたんだよな~
歯科医からはまず副鼻腔炎を治してからではないと、これ以上の治療はしないほうがいいとのことなので、まずは改めて薬をキッチリ飲んで治すことに。
心新たに2か月キッチリ薬を飲んでるが、時々鼻の奥が臭くなる。
大体、仕事終えて帰ってきて夕食を食べてるときに頻繁に。
3週間に1度耳鼻科で見てもらうがまったく良くなってない。
そして、長く抗生剤を服用してることにより、胃に負担がかかり消化不良をおこすようになってきたため薬の服用を中止することに。
この先の治療は大きな病院で精密検査が必要なため、近所の大学病院にいってくれとのこと。
あぁ、これ、間違いなく歯抜いて手術なんだろうな~
予約は取ったが、やはり大学病院、初診はやはり1か月後・・・
はたしてどうなることやら。。。