大弛峠ツーリング

盆休み後半の台風前でいくらか涼しい時に、涼を求めて山梨と長野の県境の標高2300メートルの「大弛峠（おおだるみとうげ）」へ行ってきました。

テネレで初のツーリング
以前乗ってたセローには付いてなかったスクリーンと660㏄の大パワーで、高速での巡行がとても楽。
セローでは談合坂前の登りではアクセル全開で90キロがやっとだったのに、テネレではモリモリパワーでスイスイ楽々




今回はテネレで初めてのツーリングということもあり、慣れない状態でサイドパニアケースを付けての走行は不安もあったので通常のツーリングバック。

車重が結構あるのと足つき悪いのも相まって、舗装の悪いとこや斜面での駐車は一苦労




長野県側は粒の大きい石ころのダート
ボッコボコでとても難儀しました


ツーリングに行く前から特にネットでの情報収集もしないで出かけて、長野県側に抜けて中津川林道で秩父に出ようと思ってたのですが、、、


数年前から土砂崩れで通行止めなんだってね・・・

なので、また４０キロ近く走って大弛峠へ戻るハメに


途中、レタス畑がたくさん


買ったばかりで初のトラブル
ダートの振動で両方のウィンカーが折れてしまいました


ガムテで応急処置

再度大弛峠へ戻ったあとは塩山市街まで楽しいワインディングを楽しんで、勝沼にてお土産のブドウ農園へ


中津川から秩父に抜けてから昼飯にしようと思ってて、お昼抜きだったので空腹に獲れたてのブドウはメチャウマでした