ハンドガード取り付け
今年の冬は寒波が多く襲来、東京でも朝の気温が0℃ってのも珍しくなくなってきました。
さすがに毎日0℃の中の通勤は手が辛い。
ハンドルカバーは過去にやったことあるが、ハンドルがつかみづらかったりとちょっと使いづらい。
なので、以前より気になってたAmazonに掲載されてて頻繁に見る汎用品のハンドガードを試してみることにしました。
レビューでは千差万別、良くも悪くもいろんな意見が書いてありました。
まぁ、チャイナ製で格安汎用品なんて、傷はともあれ加工せずにポン付けできりゃラッキー程度に考えておいたほうがいいでしょう。
ちょうどいい場所に合わせるのに、高さ調整のカラーを買って自分好みに合わせます。
カラーは最初、ホームセンターで探しましたが満足いく品質のものがなくて、結局ライコランドで揃えました。
隙間からの冷気を防ぐためそこらへんにあった梱包材を両面テープでくっ付けました。
暫く通勤で走ってみましたが、風が直接当たらないので効果はありましたが、気温が3℃以下になるとやっぱり冷たいですね。
雨も直接当たりませんが、風圧で水滴が後方へ伝ってきて、それが風で飛ばされて手首や腕が濡れてきます。
雨どいみたいな原理で雨水を下へ導いてやれればいいんだけどな。
これは後の課題として考えておきます。
まぁ、結果付けて満足でした。
長い長い、モンキー納車待ち
昨年11月に660テネレを売って4か月ほど
実は下取りに出して5速モンキー125を注文してました。
コロナ渦で世界的半導体不足の中、
バイクに限らずクルマも新車の納期が年単位で待たされることも珍しくなく、私もモンキーと同時に比較してたADV150の納期が早くて令和4年5月以降と聞いて比較対象から即却下したのでした。そしてその時、隣で新車の大型バイクの見積りをしてた方がいたのですが、納期が令和4年の9月以降と聞いて一緒にビックリしたものです。
そして今回、店員さんから運が良ければ昨年12月に納車間に合うかも？なんて言われましたが、そううまく行く訳もなく、年明けてオミクロンが大流行！
あぁ、こりゃ長い戦いになるなと腹をくくった現在、2月中の納車も不可能とわかりました。
ネットで調べてみると、大体半年くらいは待ってるみたいですね。
今は通勤快速のLEADちゃんがいるし、寒くてあまり乗る気はしないけど、これから夏前の暖かいバイクシーズンには間に合って欲しいなぁ～😓
もう他の現車があるところで買っちゃおうかな～って調べてたら、首都圏で置いてるとこ１件もないでやんの。
こりゃほんと、ただ待つしかないんだな😵
RCサーファーのメンテナンス
月に1~2回、
そこらへんの運河で楽しんでますが、やっぱ波のあるところでやりたいな。
そんなRCサーファーも10回に一度はメンテしてやらんといけません。これは説明書にも書いてあるんだけど、シャフトのグリスアップですね。
これは毎回なんですが、やっぱ防水性が一番大事なんで密閉するシール面の汚れやヘタリは毎回チェックしてます。
砂などはエアブローしたり、ハケで落とします。
あ、保管時は蓋は閉めません。防水クッションテープが潰れて潰れグセついて密閉しなくなっちゃうんでね。
そして次に大事なのが、このスクリューシャフトのグリスアップ。
これは防水性にもかかわることなので大事です。
グリス切らすとシャフトの隙間から浸水します。
モーターとシャフトを繋いでるイモネジを外しますが、海水で濡れたまま置いとくと錆びて外しづらくなります。しかもこのサイズのイモネジって結構ナメやすい。なので私は一度でもナメたりナメそうだなーってときは交換しちゃいます。5個で¥100くらいなんでね。
取り外したシャフト。
グリスは切れる寸前でした。
指にちょっと付けて塗り塗り
専用のグリスがあるらしいんですけど、私はシャシグリスより固めのグリスを使ってます。シャシグリスは柔らかくて遠心力ですぐなくなっちゃうんでね。
まぁこんなかんじでメンテのお話でしたがっ！
ついでにバッテリーの持ちの話しもしておきます。
純正で付いていたのが2200で約8分
買い足したのが3600で25分も遊べます。
一緒に買った充電器のおかげで充電時間も１時間ほど。
ガッツリ楽しむなら予備のバッテリーは絶対必要ですね！
